2023年度の 知的財産権公共サービス活動会議が先日、北京で開催された。知財公共サービスの活動状況を総括し、現在直面している新たな情勢、任務、課題を分析した上で、2023年度活動の知財公共サービスの作業計画を明確にした。
今年は知財公共サービス活動の具体的な内容として、知財公共サービスシステムの整備、「放管服（行政簡素化・権限委譲、緩和・管理の両立、サービスの最適化）」改革の推進、知財公共サービス普及プログラムの実施、公共サービスのデジタル化などに重点を置いて推し進めることとしている。
会議において上海、安徽、広東、寧夏などの知識産権局からの代表が演説を行った。国家知識産権局（CNIPA）の関係部署と各省・自治区・直轄市の知識産権局、一部の地方保護センターの責任者約150人が会議に出席した。
出所：国家知識産権網
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